日本では約50万人もの方が、スキューバーダイビングのタイセンスを所有されています。これは日本が島国であることから、全国各地にダイビングスポットがあって実践をしやすい環境にあることが要因となっています。ライセンスを取るには指定のスクールに通って、約120時間の講習を受けないといけません。
2021年現在で計2500のスクールがありますが、国内で最初に誕生したのがSSIダイビングです。そこでここでは、このSSIダイビングスクールの概要を詳しく解説していきます。これから新たにライセンスを手にしたいという方の参考になれば幸いです。SSIダイビングは1969年に東京都港区で誕生をしました。
当時はまだダイビングは非常に珍しいマリンスポーツで、生徒は富裕層のみの方しか訪れませんでした。1970年代になると沖縄が日本に返還をされて、パスポート無しで観光に訪れられるようになりました。平均気温が24度という環境からマリンスポーツをなさる方が多く足を運び、自然とスキューバーダイビングも大衆に広がったわけです。
SSIダイビングでは1975年以降は年間約1000名の生徒を迎えるようになり、現在に至っています。今は東京だけでなく全国15都市に関連校を設置していて、訓練用の大型プールを備えて指導をなされているところです。ここで手に入れられるのは4級から1級までの免許で、国際ライセンスコースも完備されているのがポイントです。
一般的な浅い海に潜るには、4級から3級までの指導で対応ができます。しかし、放送局などに在籍をしており、大型カメラを持って潜るには2級以上の免許が必要です。このライセンスを得るのは計160時間の実践と学科試験をパスする必要があります。さらに、自身で装備のメンテナンスもしないといけないので、当初は4から3級を先に取得してからの方がパスをしやすいでしょう。SSIダイビングでは業務で必要となる方の支援も、積極的になされている学校です。
また、在籍しているコーチたちは一流の免許を有している方ばかりなので、手厚い指導を受けることもできます。ダイビングは今では世界各地で体験ができるマリンスポーツで、美しい海を堪能してリフレッシュできるものです。安全なダイビングを実現するには、高い技術を伝授してくれる学校に通って、ライセンスを取るのが理想的です。このSSIはその理想的なところといえるところになっています。
以下のサイトは沖縄の恩納村でおすすめのSSIダイビングスクールです。
恩納村ダイビングショップ – 沖縄恩納村のワールドダイビング
恩納村ダイビングショップ。安心の新型コロナ対策店。一人旅や少人数のプライベートショップ。女性スタッフ。体験ダイビング、ダイビングライセンス、ファンダイビング。